人気俳優の渡辺裕之さんが2022年5月3日に自宅のトレーニングルームで亡くなられたと報道されました。
死因は縊死(いし)のようですがネット上では「本当に自殺なの?」といった疑問の声が多数あがっているようです。
そこで今回は独自の視点で自殺ではない理由をお伝えしていきたいと思います。
渡辺裕之が自殺ではない理由5選!
俳優の渡辺裕之さんが5月3日に亡くなったことが、妻である原日出子さんのの所属事務所「アルファエージェンシー」のオフィシャルサイトで伝えられました。
死因は「縊死」で、年齢は66歳でした。
しかしSNS上ではこの突然すぎる訃報に疑問の声が多数あがっています。
それでは自殺ではない理由5つをみていきましょう。
①家族と順風満帆
渡辺裕之さんと言えばおしどり夫婦で有名ですよね。
2022年1月3日にはご夫婦で初詣に行かれているインスタがアップされています。
こちらは2021年の年末です。
仲睦まじい姿が確認できますね。
また長女の真美さんはお子さんを出産されており、渡辺裕之さんにとっては可愛い孫がいたことになります。
家族関係も良好でした。

②健康に気を使っていた
渡辺裕之さんは日頃からトレーニングやマラソン、健康的な肉体作りを行っていました。
縄跳びのトレーニングをしながら反射神経の微妙なズレを気にするくらいストイックです。
一般的にみたらズレているようには感じない程です。
③スケジュールも埋まっている

渡辺裕之さんは友人にゴールデンウィークは明けたら会いましょうと約束していたようです。
また渡辺裕之さんの番組である、5月8日放送のテレ東「ゴルフのキズナ」は予定通り放送されるそうです。
さらにはその後の仕事の予定なども埋まっていたようで、とてもこれから亡くなるという人のスケジュールではない事が想像できます。
上島竜兵さんも違和感のある亡くなりかたをされました。

④暴力団追放運動をやっていた
これは同じく謎が残る不慮の死を遂げた「三浦春馬」さんと同じ活動を行っていたという事です。
それがこの暴力団追放運動です。
渡辺裕之さんは2020年にラグビーの試合会場で暴力団に対抗する運動で、暴力団追放を訴えていました。
そして三浦春馬さんも「国力」という言葉を用いてまるで暴力団関係者に対抗しているかの様なツイートがあります。
⑤社会貢献をする人格者
そして渡辺裕之さんジョギングをしながらゴミ拾いをする事を『夢拾い』と名づけて日々活動されていました。
そしてこの投稿でも紹介されている「美人さん」というのが散歩がてら見つけた季節の花の事です。
こうして日々の「夢拾い」をしながら草花を「美人さん」と呼び、紹介しながら季節の移り変わりを伝えていました。
これから自殺するという方がこのような投稿を果たしてするのでしょうか?
縊死(いし)という表現に疑問の声!
普段は聞きなれない縊死(いし)という言葉。
縊死(いし)とは、一般に首吊り死をさすそうでネット上では『信じられない』といった声が上がっています。
他にも「関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。」
これに対し「首吊りなのになぜ倒れていたという記載なのか」と言った声もありました。
本当に色々な憶測が飛び交っているようです。
まとめ
今回は渡辺裕之さんの縊死は自殺ではない理由をご紹介しました。
真相はわかりませんが渡辺裕之さんのように人格者で周りから愛される俳優さんが亡くなってしまったのは非常に残念ですよね。
今後新しい情報が出てくる可能性は低いと思われますが今回の報道に対しては不信感を抱いたファンの方は多かったのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




