北海道斜里町の知床半島沖で2022年4月23日、26人を乗せた観光船「KAZUI(カズワン)」が行方不明になった事故を受け、4月27日に知床遊覧船社長の桂田精一さんが記者会見を開きました。
この記者会見の初めに土下座をした桂田精一さんですがその土下座や謝罪内容がパフォーマンスだったという批判が相次いで、ヤバいと噂になっています。
そこで今回はこの桂田精一さんの土下座会見がヤバすぎる5つの理由をご紹介したいと思います。
【知床遊覧船】桂田精一の土下座会見がスタート!

2022年4月27日の午後4時半過ぎ、北海道斜里町の知床半島沖で2022年4月23日、26人を乗せた観光船「KAZUI(カズワン)」が行方不明になった事故を受け、知床遊覧船社長の桂田精一さんが記者会見を開きました。
その冒頭に
『このたびはお騒がせをかけまして、大変申し訳ございませんでした』
と謝罪をしながら土下座をしています。
しかしこの土下座はパフォーマンスにみえたとの声が多数あがっています。
その後ふたたび土下座をする時がありますが先ほど同様で「心に響かない」などの批判が相次いでいました。
詳しい記者会見は以下の動画をご覧ください。
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桂田精一の土下座会見がヤバい6つの理由!
①事前準備の原稿丸読み
やはり心がこもっているか、いないかというのは伝わるものであり伝わる様に努力する事も大事ですよね!
謝罪会見であればその様な工夫は必要かもしれません。
②赤いネクタイ
かつて消費者に迷惑をかけた企業のトップが、記者会見でオレンジ色のネクタイをしていたことがありました。
社会の反発はおさまらず、「あのネクタイは何だ、本当は謝る気持ちなんてないんじゃないのか」と叩かれ、再度会見することに。そのときは、ネクタイは地味な紺色に変わっていました。
謝罪するときには、「紺のネクタイ」だけです。
引用:ダイアモンドオンライン
③反省していない
こういった細かい仕草などに人の本音に部分が垣間見えますよね。
本当に反省していればこのような態度にはならなかったのでは?
④不貞腐れている
会見の後半程、語気が強くなっているように感じました。
会見時間が長引いたのも影響あったのかもしれません。
⑤他人のせい
やはり目立っていたのは『船長のせい』のように感じてしまう言い回しですね。
⑥噓泣き
確かに泣いた後の発声はスムーズで、鼻をすするような動作がないのは気になるところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は知床遊覧船社長、桂田精一さんの記者会見がヤバすぎるとしてお伝えしましたが今は何より残りの行方不明者の方達が一刻も早く見つかる事を願うばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



