アイス界のエルメスとも呼ばれる中国の高級アイス「鍾薛高(Chicecream)」が、火を近づけても全く溶けないと話題になっています。
また1本1300円という驚きの値段にネット上では物議を醸しているようです。
そこで今回は火でも溶けないアイスの実際の動画でご紹介したいと思います。
【驚愕動画】火でも溶けないアイスがヤバい!
ネットで話題になっている実際の動画がこちら。
このアイスは室温31度の部屋に1時間放置しても全く溶けないそうです。
それだけではなく、ライターやガスバーナーで炙っても溶けるどころか汁が垂れている様子もありません。
これにはネットで早くも話題になっていました。
お腹の中でも溶けないのかなw
焦げてる焦げてるw
すげー体に悪そう…
確かにアイスが焦げるというのは特別な添加物が入っているのでは?
と心配になってしまいますね。
1300円の高級アイスは添加物がヤバい?

このアイスを販売している鍾薛高(Chicecream)によると
自社の製品は国の安全基準に従っている。と述べさらに
「焼いたり、乾燥させたり、温めたりしてアイスクリームの品質を評価するというのは科学的ではない」
ウェイボーという中国の巨大SNSに投稿、しかし納得のいかない人が多かったそうで16万8000件以上の「いいね」が付いたそうです。
他に販売されている他社のアイスは60円に対し鍾薛高(Chicecream)のアイスは300円~1300円と非常に高価な為、余計な成分が入っているのではと憶測を呼んでいます。
成分はカラギーナン?
事の発端はユーザーが室温31℃の部屋に50分放置しても形が崩れただけで溶けなかった事をネットに投稿した事がきっかけです。
アイスを制作した鍾薛高(Chicecream)側は
「粘土を高めるためにカラギーナンなどの添加物を少量加えている為溶けてもネバネバ感が出る」
と釈明しましたが納得のいかないユーザー達がライターなどで炙ってみせたという事でした。
カラギーナン(カラギナン)とは食品添加物の一種です。
カラギーナンは、たんぱく質やミネラルの多い食品に混ぜるとゼリー状に固まる性質があります。
アイスクリームやゼリー、プリンなどによく使われるものです。
ネットの声
まとめ
今回は中国の溶けないアイスをご紹介しました。
含まれる成分が明確になり安全が保障されれば一度は食べてみたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。