最強でんでんは2022年6月8日よりリリースされたゲームアプリです。
これまでにリリース前から莫大な広告費を使っているという事で注目を浴びていたこのアプリ。
最強でんでんはリリース前からティックトック,YouTubeなど多岐に渡って広告を出しお笑い芸人小島よしおなども起用しており見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな最強でんでんですが個人情報を抜かれまくりや、データの暗号化がされていないなどでネットでは炎上しております。
そこで今回はネットの声や実際の状況をお伝えしたいと思います。
最強でんでんが個人情報を抜きまくり?

最強でんでんとは?
- タイトル:最強でんでん
- ジャンル:グロかわアドベンチャー
- 対応機種:スマートフォン
- 開発:QCplay
- 提供:QCplay
本作は、魔神によって滅亡寸前の世界からやってきた“でんでんむし”を育てて、魔神を倒すアドベンチャーゲームです。
世界は未知のエネルギーによる攻撃で人間などは滅亡しており、でんでんむしなどの下等生物しか生き残っていませんでした。
そんななか主人公である“でんでんむし”の前に地球の意志である“ガイア”が現れて、地球がこのように滅亡しかけている原因が100年前に誕生した8柱の魔神が原因だと語ります。
そんな最強でんでんのアプリですがリリース初日からネット上では個人情報が抜かれるといった声が多数あがっていました。
個人情報を抜きまくりの声多数
個人情報全部抜かれるみたい!
登録すると中国からめっちゃ電話くるの怖すぎ!
一時はTwitterのトレンドにあがる程でした。
確かにこれはちょっと怖いですね…
最強でんでんは中国アプリでデータ暗号化なし?

個人情報を抜かれるだけでなくデータ暗号化もしていないとなるといよいよ心配になります。
この開発元を調べてみるとどうやら中国のアリババやテンセントなどの超大手が関係しているようです。
中国モバイルゲームの開発および運営を手掛ける「青瓷游戏(QCPLAY)」が香港で上場すると報じられた。今回のIPOでは、1株あたり11.2〜14香港ドル(約163~203円)の発行価格で8500万株(香港公募で850万株、国際公募で7650万株)を発行し、12月16日に正式上場する予定だ。
IPO目論見書提出前は、テンセント(騰訊)、アリババ、ビリビリ動画(Bilibili)の3社が青瓷游戏の株式をそれぞれ4.99%ずつ保有していた。
同社は2012年に設立され、2021年上半期の売上高は前年同期比762%増の7億6300万元(約136億円)となり、その内訳は、自社開発の放置系シミュレーションRPG『最強蝸牛(The Marvelous Snail、日本語タイトル「最強でんでん」)』が67.7%、代理運営するローグライク『提灯与地下城(Lantern and Dungeon))』が30.1%を占めている。
引用:日本経済新聞
個人情報取得に関して運営側はプライバシーポリシーを修正したそうです。
まとめ
今回は炎上している最強でんでんの個人情報問題などについてご紹介しました。
実際のところはどこまで真実なのかわかりませんが理解した上でプレイするのがいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。