三重県南伊勢町の町立病院に勤務していた30代の男性職員が病院の口座から約1億5000万円を着服していたことがわかりました。
この使い道がなんとアイドルのコンサートに使い込んだという驚きの内容でした。
しかしそんな大金を本当にアイドルに使い切る事ができるのでしょうか。
そこで今回は実際に使ったと思われる使い道3選を調べましたのでご紹介したいと思います。
【30代男性】1億5000万円を着服していた

事件があったのが三重県南伊勢町の町立南伊勢病院で、30代男性職員が2019年から2022年6月までの約3年間病院の経費を着服していたようです。
男性によりますと「ほぼ全額をアイドルのコンサートなどに使った」
このように話しているようです。
3年間もの間発覚を逃れその額1億5000万円にも上ったようですが、その使い道にも驚きですよね!
ネット上でもその使い道に疑問を抱く人は多い様です。
それでは可能性のある使い道についてご紹介したいと思います。
アイドルに1億5000万円を貢いだ使い道3選!
アイドルに貢いだ使い道①コンサート
貢いだ理由①がコンサートです。
これは男性職員が供述しているようで、
アイドルのコンサートなどに使いました
3年間で1億5000万円ということは年間5000万円。
1か月約400万円のペースで使った事になります。
果たして可能なでのでしょうか。
疑問が残るところですね!
そしてここで気になるのは貢いだアイドルは一体誰なのかということです。
30代からの人気グループは以下のとおり。
- 乃木坂46
- 日向坂46
- Perfume
- ももクロ
他にも地下アイドルやK-POPなどの名前も挙がっていたようです。
現在はどのアイドルに使い込んでしまったかというのはわかっていません。
しかも2次被害なども考えられる為、具体的な特定は難しいと思われます。
アイドルに貢いだ使い道②投げ銭
次に貢いだ理由②が投げ銭です。
このようなネットの声がありました。
SHOWROOMとはライブ配信 および視聴を行える ストリーミング サービスである。 『仮想ライブ空間』を キャッチコピー とするSHOWROOMは、 アイドル や タレント がライブ配信して視聴者とコミュニケーションを楽しむWebサイトとして2013年11月25日にサービスを開始した。
このshowroomで一回1万円のタワー(投げ銭)を10本、つまり10万円分の投げ銭をしながらCDやグッズを買えば可能という計算のようです。
365日×10万円(投げ銭)×3年間=1億950万円
これにグッズやCDの費用などを合わせると確かに可能かもしれませんね。
アイドルに貢いだ使い道③使っていない
最後に貢いだ理由③が使っていないです。
これに関してはもはや貢いでいないのですが、コロナ給付金の横領事件のように使った事にしておき懐に入れてしまうのではないかといった見方のようです。
確かにアイドルなどに詳しくない方からすれば1億5000万円をたった3年間で「アイドルのコンサートに使った」と言われても納得できないですよね。
これから事件の概要が明かされていくのを待ちたいと思います。
まとめ
今回は30代男性職員が約1億5000万円を着服してアイドルに貢いだ3つの理由としてご紹介しました。
他の情報が入り次第追記していきたいと思います。